学生ローン審査

学生ローンの審査が不安な場合は?

日本人は勤勉と言うことで世界的にも有名ですが、一昔は、学業においても世界的にも進学率が高い分類に属していました。バブル期おいては、各地で私立大学や専修学校が創設されることになり、日本における進学率を上げる要因となりました。

 

しかし、バブル崩壊とともに企業からの援助が絶たれた学校の経営は直ぐに行き詰ることになり、学科や学生数を縮小せざるを得なくなってしまいました。また、学生側においてもほとんどが親が学費や生活費などを支払っていることが多くありましたが、バブル崩壊とともに会社が倒産したり、経営危機によりリストラを断行する企業が増えたことにより、学費が払えなくなるケースが続発することになりました。

 

また、異常ともいえるデフレ経済はものの価値が下がり安くものが手に入ると喜んでいる人もいますが、実際にモノを製造生産している企業は採算がとれなくなり、給料や賞与をカットする羽目となっています。

 

しかも、新興国からの同類品が安く輸入されてくることになり、日本のお家芸ともいえるテレビや冷蔵庫、掃除機などの家電品が窮地に追いやられることになったのです。結局、ものが安く買えると喜んでいたのもつかの間、自分が働いている会社の経営状態が悪化し、給料が下がるだけならマシで、リストラや雇用カットに追いやられることも珍しくはありません。こうした影響は、社会人や生活の中だけでなく、学生にもその影響は襲いかかってきます。

 

特に学費が高額となる私立の大学や専修学校では、親が学費が払えなくなるケースが増加し、学生半ば修学の途中で断念せざるを得なくなる人も後を絶ちません。こうした対処として、奨学金制度や銀行や郵便局の学資ローンがありますが、これらは親権者が融資の手続きを行うもので、リストラ中で職を失っている場合は、融資を受けることが難しいものとなっています。

 

こうした中、銀行カードローンの登場で顧客離れが進んでいる消費者金融では、20歳以上の学生のための学生ローンのサービスを展開しています。学生ローンは、通常のキャッシングやカードローンのように安定した収入の条件はなく、学生が日々のアルバイトで自ら返済できるようになっていますので、学生ローンには就業の条件や年収の条件ありません。

 

また、大学や専修学校を卒業して、就職後に返済していくことも可能となっています。さらには、学生ローンの使途として、学費の補てんだけでなく生活費や下宿日、レジャーなどにも利用することができるようになっていますし、奨学金のように成績に応じて融資が決まることはありませんので学生生活を楽しむことはできるのではないでしょうか。

 

ただ、学生ローンの中には親権者の承諾や親権者を保証人として設定される場合がありますので、契約時には十分確認する必要があります。また、親の口座から返済する場合も必ず親権者の承諾が必要となってきます。学生ローンも審査がありますので、過去に別の消費者金融から学生ローンを利用している場合、多重債務とみなされる恐れがあります

 

学生ローンの基礎知識

 

高校生までの修学であれば大抵は親権者である親が学費や交通費、課外活動の費用や交際費など一茶合切面倒をみてくれていましたので、無理なお金の使い方をしない限り、学生生活で困ることはありませんでした。

 

しかし、大学や専修学校に進級すると授業料などの学費は高校時代とは比べものにならないほど費用がかかってきますので、親としても交際費や課外活動費などの費用を賄うことは難しくなることが多くなってきます。

 

また、修学の意欲はあるが経済的に修学が困難な場合においては、授業料の減免措置や奨学金制度がありますが、これらは授業料や講義で使う参考書などの書物などの費用と使途が定められていますので、課外活動やましてや交際費などには利用することは難しいものとなります。

 

こうした幅広く学生生活にかかる費用の補てんなどを行いたい場合に便利なのが、学生ローンになります。一般的に、消費者金融のキャッシングや銀行などのカードローンは、20歳以上の成人であれば契約することは可能となっていますが、原則、一定の収入があることが前提となっているため、基本的に収入のない学生の場合では、キャッシングもカードローンにおいても利用が難しいものとなってしまいます。

 

学生ローンは、主に消費者金融が20歳から29歳あたりまで年齢の大学や大学院、専修学校に通っている学生向けのキャッシングサービスとなっています。学生ローンでは、基本的に収入条件はありませんが、原則アルバイトなどでの収入があることが前提となっています。